モンキー桜

20代 お金×働き方の漫画ブログ

野村證券を退職した私が証券会社の実情をぶっちゃけます。

証券会社に就職したいあなたへ

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最近ボランティアで就活相談をしているきはるです。
 
証券会社志望の学生から結構お問い合わせが来ます(笑)
退職した人のぶっちゃけトークこそ需要があるのかもしれないですね。
 
なので、就活生からよくある質問と回答をこの記事でまとめました。
 証券会社に興味があるという人は参考にしてほしいです!!
 
 

 

Q1.証券会社の年収は多いですか?

 
A.サラリーマンの中では高給取り
 
外資系の様に完全成果報酬制ではないので上限はありますが、 30歳をすぎで1000万円超える人がちらほらいるという噂。
 
 
しかし、給料よりも素晴らしいのは福利厚生です。
住居の手当てがあったり、何かあればお祝い金が支給されたり、なかなか手厚いです。
 
ただ、以前記事にもしましたが、入る金も多いけど、出ていくお金も多いのは気をつけてくださいね。笑
 
 
▼証券マンは浪費症という記事▼
 

Q2.証券会社ってモテますか?

 
A.男は地方の配属になるとめっちゃモテます
 
東京は、優良企業で働いてる人、若い経営者もゴロゴロいます。ライバルが多いです! 
コンパで証券会社のブランドが強く働くかと言うと微妙です。
 
 
ただ、地方では無双できます!!!
 
ライバルが少ない地域で「証券会社の社員ですけど?」と言ったら、女の子は目の色変えて襲ってくるみたいです。最強のマイノリティですね~。
 
 
▼モテる理由をまとめた記事▼
 
 

Q3.出身大学はどのレベルの人が多いですか?

 
A.ピンキリです
 
野村證券の本社の人達は有名大学ばかりですが、営業職の学歴は問われません!
 
「野村證券に入れるって優秀ね〜」とよく言われますが、そんなことありません。まず私の出身は、小樽商科大学というとこ。北海道以外の人は「どこ?」って感じでしょう。 
 
 
一応割合が多いのは早稲田・慶応です。コネもありますしね!
スポーツ推薦で入学した人もいますので、学力で選ばれているわけではなさそうです。
 
営業職はアツい人間が多いので「どこの大学か」より「どうゆう人間か」が重要です。
 
 
▼コネによる入社の記事▼
 
 

Q4.どんな人が向いてますか?やはり体育会系ですか?

 
 A.体育会系に限らずどんな人でも活躍できます
 
確かに男性は体育会系出身者の割合が圧倒的です。ですが、それ以外で活躍してる人も大勢います。
野村證券の営業として採用される半数は女性です。そして、女性で体育会系出身の人はそんなにません。
 
 
体育会系かどうかよりも、
  • 根性があるひと
  • 人生の軸があるひと
  • 人に好かれそうなひと
であることが大切です。
 
逆に向かない人は、自分に甘いひとや、表面上の勢いだけなひと。
体育会系でもこのような人は毎日が苦痛なだけです。自分のためにもお客様のためにもならないのでオススメしません。
 
 

Q5.職場の雰囲気や人間関係はどうでしたか?

 
 A.支店によって全然違います^^;
 
大企業の悪いところ。どこの支店に配属されるかで人生が大きく変わります。
 
私のいた支店は平均年齢が30歳ほどと比較的若く、厳しさはあれど「若手から盛り上げるぞー!」という雰囲気のフレッシュな支店でした。
 
 
しかし、全ての支店がそうではありません。
 
支店の空気を作るのは「仕事が一番できる人」
証券会社では数字は正義です。その人が横暴に振舞って支店全体の雰囲気が良くないところもあると聞きます。
 
 
ですが、よくネットでいわれるような暴力的な風土はほとんど無くなっています
 
何故なら、世間がもう許さないから。どんなに仕事ができる人でもパワハラ・セクハラは一発アウト。 そうゆう人達はどんどん淘汰されてく世の中になってます。
 
総合的に見て、証券会社にはポテンシャルの高い人が多いと思います。厳しい環境で頑張っている人達です。どんな場所であっても尊敬できる人格者は絶対にいるはずです。
 
他の業界では味わえない、成長できる雰囲気・人間関係がある環境です。
  
 

Q6.証券会社に入って成長したことは何ですか?

 
いくつもありますが、一番感謝しているのは
  • 経済や金融の知識がついたこと
  • 学生時代できなかった自己分析ができたこと
 
金融知識に関しては以下の記事をご覧ください。
 
 
▼証券会社に入社するメリットの記事▼
 
証券会社に入って毎日壁にぶつかり続けることで自己分析ができました。
自分の長所と短所を深く知れます。
 
大学生が就職活動で行う自己分析は、「就活のために着飾った長所と短所」になりがちです。
  • 「努力家です」
  • 「負けず嫌いです」
  • 「厳しい環境で成長したいです」
  • 「人の幸せに貢献したいです」
おそらく本当に「人の幸せに貢献したい 」との素敵な想いがあるんだと思います。
しかし、厳しいノルマにぶち当たった時に、自分に甘えずにその想いを貫けるか・・。
 
ノルマだけでないです。証券会社は、猛勉強して自信を持ち提案した商品が、お客様が買った途端に暴落することがあるのです。
 
普通の企業ではめったに無いことです。頭が爆発するくらい日々悩まされます。
ですが、悩んだ分だけ見えてくるもの、得られるものが必ずあります。
 
私は2年半で辞めたので、偉そうにできるほど得られたものは無いですが、
「自分はどうゆう人間か」「自分の長所と短所は何か」は見えてきた気がします。
 
証券会社に入社するのを成長機会と捉えるのは正しいと思います。
 
 

Q7.証券マンを詐欺師と言う人がいますが、実際はどうですか?

 
A.感謝されるのも詐欺師になるのも自分次第です。
 
非難されてしまうことは多々あります。
それこそ、本気で良いと思って提案した株などが暴落することがありますからね。
 
 
ただ、本当にお客様のことだけ考えていれば、お客様から感謝される社会的意義のある仕事ができるはずです。
 
そして、それができずにノルマを優先してお客様の資産に不要なリスクを取らせるのは詐欺師です。
 

Q8.人工知能によって、証券営業の仕事が無くなることはありますか?

 
 A. 営業の仕事が無くなることはありませんが、営業マンの人数は減っていきます
 
証券会社に限らず技術革新によって仕事を奪われる人は多くいますよね。証券会社も例外ではありません。
 
 
▼将来性についてまとめた記事▼

 

ご連絡ください

 
今回は以上です!
 
私は退職した人間だから「悪い面」が強調されてるかもしれません。なので、私の言うことを鵜呑みにしすぎずセカンドオピニオンとして使って下さいね。
 
また、野村證券の就活に的を絞ったまとめ記事もあります。
 
 
この記事も就活生必読です!!
 
もし何か質問あれば「問い合わせ」なりからご連絡ください。
 
 
ではでは