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モンキー桜

20代 お金×働き方の漫画ブログ

退職者の私。「野村證券を変えてくれ!」と中堅社員から頼まれる。

「野村證券を変えてくれ」と頼まれた私

 

元野村證券で現在ブログを書いているきはるです。

 

こちら、大好評だった前回の記事の続きとなっております。

 

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前回の記事を要約すると、以下の通りです。

  • 私は野村證券の元社員でブログを書いている
  • 野村證券の中堅社員の「林田さん」から連絡が来る
  • 食事に誘われ直接お話を聞くことに
  • その人に「野村證券を変えてくれ!」と頼まれる

 

(あれ?こう見ると前回の記事の半分以上がどうでもいい内容ですね。二部作にした意味はいったい・・)

 

では、続きをどうぞ!!

  

 

 「野村證券を変えてくれ!」の真意

 

次々と運ばれてくる美味しそうな料理。

 

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久しぶりのご馳走を、「野村證券を変えてくれ!」という予想外の言葉と一緒に噛み締めました。

 

 

林田さん◆◆

きはるくんやカルロスくんのブログを読んで、元気をもらっている若手社員は多いよ。

でも「数年で辞めた若造に何がわかるんだ」と言う人もいる。

 

きはる◆◆

そうですか。野村證券に限らず、悩んでいる会社員が何か感じてくれたら私は満足です。

現に多くの若手社員から連絡がありますので、今やっていることに意義を感じています!

 

林田さん◆◆

うん、きはるくんには本当に頑張ってほしい!

そして悩んでいる若手社員が多くいるけれど、経営にはその悩む理由・辞める理由が理解できないようなんだ。

 

きはる◆◆

うーん、体育会系のカルチャーだからでしょうか^^;

「仕事ができる人が正義」という風潮は少なからずあるので、「辞めたいやつは軟弱なやつ」と理解しようとしない人はいるでしょう。

とはいえ、色々な若手社員と話していると、優秀な成績でも半年以内に辞めることを考えている人もチラホラ・・。

 

林田さん◆◆

その現状に、経営は「野村證券は素晴らしい会社なのに何故?」って思うのさ。そうゆう意味では経営も悩んでいる。

 

そこで、きはるくんの活動で「悩んでいる若手社員の一助になってほしい」のと、

「若者の声を発信し、経営に気づかせてほしい」のさ。

 

きはる◆◆

それが「野村を変えてくれ!」ということですか。

確かに、林田さんのような内部の人間にはできないですね・・。

 

(私も辞める時に「内部情報ばらさないでね」っていう誓約をしてるし、噂ではブログも監視されてるようなので、発信することに限界はありますけどね)

 

 

野村證券は例えるなら巨大戦艦!?

 

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林田さん◆◆

野村證券は例えるなら大日本帝国の「戦艦武蔵」だよ。

 

きはる◆◆

せ、戦艦ですか!?!?

 

 

林田さん◆◆

第二次世界大戦の頃の、世界最大級の大きさで、世界最大級の砲弾を積んだ「最強」の戦艦さ。

しかし、その頃のアメリカは航空機で空から攻撃するのが主流だった。そして武蔵はあっけなく沈められてしまった。 武蔵は、大きい力はあるにも関わらず、新しい時代の流れに敗れてしまったんだ。

 

きはる◆◆

あらら(納得)

 

林田さん◆◆

きはるくんやカルロス君は戦闘機だ。大きさやパワーは劣るが、時代の流れに沿っていて、勝ち抜くための術を持っている。

野村證券が時代の変化に淘汰させられる前に、新しい時代の到来を教えてあげてくれ!!

 

 

野村證券の若手社員が辞めていく理由

 

きはる◆◆

今の戦艦の話、納得です。

  • 国内最大手のブランドがある
  • 給料が高く福利厚生も充実
  • 週休二日で、夏休みと冬休みもある
  • 仕事はクソ辛いけど、成長できる環境である

実際、野村證券は「最強」の会社です。

 

林田さん◆◆

それなのに辞める人がいるから経営はビックリなのさ!

社会が変わる中、若者の仕事に対する考え方が変わってきているのに対応できていない。

 

きはる◆◆

そうですね。情報社会の急激な発展により、仕事の選択肢が広がりました。

一つの組織に骨を埋める必要は無く、やりたくない仕事をせずに働ける時代ですよね。

 

林田さん◆◆

ちなみに若手社員が悩んでいることって何なの?

やりたくない仕事って何?

 

きはる◆◆

人それぞれですが、

  • 会社の方針で、売りたくない商品を売ること
  • 長期的なお客様との信頼関係よりも、目先の数字しか考えない仕事
  • 理不尽で生産性の無い上下関係

などです

「それは甘えだ」や「数字ができれば好きに仕事できるよ」と言う上司がいますが、そんな正論っぽいこと言われてしまったら何も反論できなくなります。だから悩むのです!

 

林田さん◆◆

お客様が喜んでくれるなら辛くても頑張れるけど、お客様のためになると思えないことに頑張りたくはないよね。 仕事を選べる時代ならなおさらね~^^;

 

きはる◆◆

要は、経営がやると決めたことはやらなければならない。これに悩んでいる若手社員が多いかなと・・。

 

林田さん◆◆

もちろん素晴らしい商品も多いけどね!! 金融商品だし、良い商品・悪い商品なんて未来になるまでわからない。

ひたすら相場の勉強をして自分の意志を貫くしかないね^^;

 

きはる◆◆

そうなんですよね。組織で働く以上は数字は義務だし、やるか辞めるかです^^;

 

 

野村證券の社員は「驕り」を捨てよう

 

林田さん◆◆

今のままでは、働き方に悩む若手が多いという現状を変えるのは難しいと思うんだ。

理由は、「野村證券はこれまでも、これからも最強の会社だ」と思っている人が多いから。 そして、その「驕り」は現状把握を疎かにしている。

  

きはる◆◆

人の考え方、金融・経済の在り方、コンプライアンスの意識、どれも高度経済成長期から大きく変わっていますよね。  早く何かしら抜本的な対策をしなければ。

 

林田さん◆◆

ちなみに、「驕り」に関しては若手社員もだよ。

  • 野村證券入った俺は最強だ!
  • みんな金融リテラシー無さすぎ!
  • 将来稼げるからカードローンしても余裕!

と、色々と勘違いしている新入社員は多いよね!!

 

きはる◆◆

・・・・・そ、そうですね。

(それ、一部は昔の俺です)

 

林田さん◆◆

若手社員もこのような考え方だと「驕り」に満ちたカルチャーは無くならない

野村證券というスーツを脱いで、自分が本来どうゆう人間かを見つめ直すべき。

だからきはるくんは若手の悩みを解決するのと、若手を正しい道へ指南してほしいんだ!

 

きはる◆◆

絶対必要ですね。これからも頑張ります!

 

 

最後に

 

林田さんのお言葉で、「今自分がしていることは誰かの役に立てている」ということを実感できました。 野村證券からするとお節介と思いますが(笑)

 

誤解しないでほしいのが、野村證券は決して悪い会社ではありません

 

林田さん含め、本当に素晴らしい方も何人もいます。

 

例えば私の親友。 昨年のトップセールスだったのですが、物語の主人公のように本気でお客様のことしか考えていません

 

その人には野村證券という「驕り」は無く、数字のためにズルをする甘さも無く、確固たる意志をもち行動しております。 まるで炎の槍のような男です。

 

彼を見ていて思いますが、信じた道をまっすぐ行けばトップセールスにはなれることは間違いないようです。

 

その彼ほど情熱的に働けるひとはごくわずかでしょう。

しかし、同じような志を持つ社員が一人でも増えてくれたら、きっと野村證券は大きく変わるはず。

 

微力な私。退職している私。そんなの関係ありません!

 

世の中を変えるために頑張っていきます\(^o^)/

 

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